古いゲーム機は周辺機器ごとまとめて相談するのが基本です
押し入れや物置の奥から古いゲーム機が出てきたときは、本体だけでなく、コントローラーやケーブル、電源アダプターなどの周辺機器も一緒にまとめて相談するのが基本です。ゲーム機は本体だけでは遊べないことが多く、付属品が揃っているかどうかは状態を確認するうえで大切な情報になるためです。
とはいえ、長年しまい込んでいた品物は、どれが同じゲーム機の付属品なのか分からなくなっていたり、ケーブルが別の箱に紛れていたりすることも珍しくありません。この記事では、古いゲーム機を売却・整理したい方に向けて、周辺機器の種類ごとの確認ポイント、相談前にできる準備、欠品や不具合がある場合の考え方を順番に整理します。
総合買取専門店 にこにこ堂では、ゲーム機を取扱品目のひとつとしており、出張買取と店頭査定のどちらでも相談を受け付けています。ただし、個別の品物を買い取れるかどうかや査定額は、品物の種類や状態によって異なります。まずは揃っているものを確認するところから始めてみてください。
まず確認したい周辺機器の種類
古いゲーム機の周辺機器は、機種によって形や数が異なります。ここでは、多くのゲーム機に共通する付属品を種類ごとに見ていきます。すべてを揃える必要はありませんが、見つかったものは捨てずに残しておきましょう。
コントローラー
コントローラーは、ゲーム機の付属品の中でも特に確認されることが多い品物です。本体と一緒に買った純正のコントローラーが残っているか、何個あるかを数えておくと、相談の際に状況を伝えやすくなります。ボタンが固くなっている、ケーブルが切れかけているといった気になる点があれば、隠さずにそのまま伝えてください。後から買い足した別メーカーのコントローラーが混ざっている場合も、無理に仕分けず一緒に見せて大丈夫です。
電源アダプター・電源ケーブル
古いゲーム機の中には、専用の電源アダプターがないと動かせない機種もあります。電源まわりが揃っていないと動作の確認がしにくくなるため、本体と同じ時期にしまった箱や袋の中も一度探してみましょう。似た形のアダプターが複数見つかった場合は、無理に差し込んで試さず、まとめておくだけにしておくと安心です。
映像・音声ケーブル
テレビにつなぐための映像・音声ケーブルも、古いゲーム機では機種ごとに専用のものが使われていることがあります。ケーブルの端子の形や本数は機種によって違うため、どれがどの本体のものか分からなくても問題ありません。ゲーム機の近くにあったケーブル類は、ひとまとめにして袋などに入れておきましょう。
メモリーカード・拡張機器などの小物
セーブデータ用のメモリーカードや、専用の拡張機器、変換アダプターなどの小さな付属品は、紛失しやすい品物です。引き出しや小物入れに入っていることも多いので、ゲーム機と一緒に使っていた記憶があるものは一緒に出しておくと、相談の際に確認しやすくなります。
相談前に自分でできる準備
査定相談の前に特別な準備は必要ありませんが、いくつかのことをしておくと、当日のやり取りがスムーズになります。ポイントは、手間をかけすぎず、品物を傷めない範囲にとどめることです。
見つかったものを一か所にまとめる
最初にやっておきたいのは、本体・コントローラー・ケーブル・箱・説明書など、ゲーム機に関係しそうなものを一か所に集めることです。複数の機種がある場合は、分かる範囲で機種ごとに分けておくと確認しやすくなりますが、分からないものは無理に分けず「どれのものか分からない付属品」としてまとめておけば十分です。出張買取を利用する場合の品物の並べ方は、出張買取の前に品物をどう並べる?部屋ごとの準備のコツも参考にしてください。
ほこりを軽く払う程度の手入れ
長く保管していたゲーム機には、ほこりや汚れが付いていることがあります。乾いた柔らかい布で表面のほこりを軽く払う程度であれば問題ありませんが、洗剤や水を使った拭き掃除は、内部に水分が入る原因になるため避けたほうが安心です。汚れが気になっても、そのままの状態で相談できます。
動作確認は無理のない範囲で
電源が入るかどうか、画面が映るかどうかが分かっていれば、相談の際に伝えておくと役立ちます。ただし、長年通電していない機器を無理に動かそうとすると、かえって不具合につながることもあります。電源ケーブルが傷んでいる、焦げたようなにおいがするなど少しでも不安がある場合は、動作確認をせずに「確認していない」と伝えれば大丈夫です。長く使っていない品物を動かしてから相談するかどうかの考え方は、長年使っていない機械式時計は動かしてから相談する?でも紹介しています。
相談前に避けたいこと
よかれと思ってしたことが、品物の状態を悪くしてしまう場合もあります。次のような作業は、相談前には控えておくことをおすすめします。
- 本体やコントローラーを分解して内部を掃除する
- 端子部分を金属製の道具でこする
- 切れかけたケーブルをテープで補修する
- 合うか分からない電源アダプターを差し込んで試す
- 付属品をばらばらに処分してしまう
特に、使い道が分からないケーブルや小物を先に処分してしまうと、後から本体の付属品だったと分かっても戻せません。判断に迷うものは、残したまま相談するのが安心です。
コントローラーやケーブルが足りない・壊れている場合
付属品が揃っていなかったり、一部が壊れていたりしても、まずは相談してみてください。欠品や不具合がある場合も、品物の状態を確認したうえで判断するため、揃っていないことだけを理由に相談をあきらめる必要はありません。
一方で、欠品や不具合の内容によって査定結果は変わります。また、状態によっては買取が難しい場合もあります。足りないものや気になる不具合が分かっている場合は、最初に伝えておくと、確認がスムーズに進みます。「コントローラーが1つしか見つからない」「電源アダプターがない」「ボタンが反応しにくい」といった程度の伝え方で十分です。
なお、コントローラーやケーブルなどの周辺機器だけが残っている場合の扱いは、品物によって異なります。本体がない周辺機器単体については、対象になるかどうかを事前に確認してから相談すると安心です。
箱や説明書が残っている場合
購入時の外箱や説明書、中の仕切りなどが残っている場合は、それらも一緒に出しておきましょう。箱が傷んでいたり、つぶれていたりしても、捨てずに残しておけば状態を確認する材料になります。箱の中に付属品がまとめて入っていることもあるので、中身も一度確認してみてください。
箱や説明書がない場合でも、本体と周辺機器だけで相談できます。付属品の有無は査定結果に影響することがありますが、揃っていないからといって相談できないわけではありません。
ゲームソフトや他の品物も一緒に出てきた場合
古いゲーム機と一緒に、ゲームソフトや攻略本、他の家電・小物などが出てくることもあります。にこにこ堂の取扱品目として明示しているのはゲーム機本体を含むカテゴリーであり、ゲームソフトなどそれ以外の品物が対象になるかどうかは、品物ごとにまず確認が必要です。
まとめて整理したい品物がある場合は、ゲーム機と一緒に相談する際に「ほかにもこういう品物がある」と伝えておくと、確認の手間を減らせます。にこにこ堂では、家電や腕時計、カメラなども取扱品目としているため、押し入れの整理で出てきたほかの品物とあわせて相談しやすいのも出張買取の利点です。ただし、品物ごとに状態や種類を確認するため、すべてが買取対象になるとは限りません。
出張買取と店頭査定、どちらで相談するか
ゲーム機と周辺機器をまとめて相談するなら、出張買取が便利です。コントローラーやケーブル、箱などを持ち運ぶ必要がなく、押し入れから出した状態のまま見てもらえるため、どれが付属品か分からないものもその場で一緒に確認できます。ほかの品物もあわせて整理したい場合にも向いています。
品物が少なく、持ち運びに負担がない場合は、店頭での査定にも対応しています。持ち込む際は、ケーブル類や小物が途中で外れたりなくなったりしないよう、袋や箱にまとめて運ぶようにしましょう。
どちらの方法でも、査定だけの相談が可能で、査定結果を見てから売却するかどうかを決められます。売却の際には本人確認書類が必要になるため、あらかじめ用意しておくと手続きがスムーズです。
まとめ:見つかったものはそのまま残して相談を
押し入れで見つかった古いゲーム機は、本体だけでなく、コントローラー、電源アダプター、映像ケーブル、メモリーカードなどの小物、箱や説明書まで、見つかったものを一か所にまとめて相談するのが基本です。相談前の手入れはほこりを払う程度にとどめ、分解や無理な通電、付属品の処分は避けておきましょう。
付属品が足りない、動くかどうか分からないといった場合でも、まずは状態を確認するところから始められます。査定額は品物ごとに異なりますが、売却を決める前の査定相談も可能です。古いゲーム機の扱いに迷ったときは、出張買取について気軽に相談してみてください。


